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勝利馬

日本ダービーの現在、主流となっているステップレースは、有馬記念予想皐月賞、青葉賞、プリンシバルステークス、京都新聞杯です。
中でも皐月賞、青葉賞、プリンシバルステークスで上位に入着した
馬には日本ダービーへの優先出走権が与えられます。
昨今では馬を優先するローテーションが主流となっていてやはり1番のステップレースは皐月賞でしょう。

皐月賞では4着以内に入着した馬に優先出走権が付与されます。
かつては皐月賞とダービーとの間のレース間隔が長い事が嫌われ、間に一叩きレースを挟む事が多かったのですが、近年、これら強豪馬が皐月賞とダービーの間にレース出走する事は滅多にありません。

更に、昨今のダービーのレースレベルが高い事、難しいレースである事を示している要素に、これらトライアル競走の勝利馬の少なさがあるのです。

かつてダービーのステップレースとして長い間使われ、数多くの有馬記念2011勝利馬を輩出していたNHK杯は、皐月賞の次のレースとしてダービー本番前の叩き台との役割で皐月賞馬が多数出走しましたが、昨今ではNHK杯からの勝利馬は激減し、1996年にはNHKマイルカップと改定され別路線を目指すためのレースとなってきました。

それに変わって新たに創設されたのがプリンシバルステークスで、青葉賞と同様に優先出走権が付与されます。
しかしこれら2つのトライアルレースからは未だ勝利馬が輩出されていません。

中でも青葉賞はダービー本番と同じ、東京競馬場芝2400mのコースであり、ローテーション的にもベスト間隔なのでステップレースとして多くの強豪馬が出走しています。
しかし現在まで結果が出てこないという事実がダービーというレースの難しさを物語っていると言えるでしょう。

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